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下の子が絶賛イヤイヤ期な我が家ですが、
上の子よりも大変ではない気がしています。
(決して大人しくないオテンバ娘ですが)

それは多分 私も親として少し成長して
適切な対応ができるようになったからかな?
と思っているので、今日はそのことを。

上の子の時はできなかった対応を
3つあげてみようと思います!!


その気になるまで待つこと。


何でも「嫌!」なのがイヤイヤ期。
ご飯もイヤ、お風呂もイヤ、寝るのもイヤ。
上の子の時は今よりも時間の余裕はあったはず
なのに…待つことができなくて半ば無理やりに
お風呂に入れたり、怒ったりしていました。

今は「お風呂入るね、バイバーイ。」と言って
先に行き、自分から来るを待ちます(笑)
それで来なかったことは一度もないので
「待つ」って大切なんだなぁと実感しています。



好きなだけやらせること。


この時期は、できないのに何でも自分で
やりたがる時期でもありますよね。
でも上の子の時は「着替えるのにモタモタ
すると風邪引くんじゃないか」とか、
細かいことがすごく気になってしまって
思い切りやらせてあげられなかったんです。
ハサミとかも危ないからと持たせなかったり。

よほど危険なこと以外は何でもやらせて
経験させた方が後々親も楽になります。


今は、娘がハサミで折り紙を粉々に刻むという
作業にハマっていて、横目で見守りつつ
私も隣で家事をしながら好きにやらせています。
家の中が折り紙のくずで埋め尽くされてますが
もう好きにしてくれという感じです(笑)


泣いている時にただ見守ること。


上の子の時はとにかく早く泣き止ませないと!
という気持ちが強く、あれやこれやと
手をかけていたように思いますが

今は「嫌だったねぇ。うんうん。」
言いながら思い切り泣かせています。

泣き止ませようと思うとこちらもイライラ
してくるので「好きなだけ泣くといいよ」
というスタンスでただただ見守ります。


気が済むとケロッとして遊び出すので、
泣かせることも1つの方法だなと思います。


おわりに。


母親としてまだまだ未熟な私ですが、
これでも1人目に比べると少しは成長して
いるんだな〜と感じます。

イヤイヤ期は子育ての中でも大変な時期ですが
これも、子どもの脳の成長に必要な時期。
いつまでも続く訳ではないので、
親子の絆を深めながら乗り越えていきたいですね。


*こなつ*