前回の記事で辛い時もいい気分でいる
ことが幸せの秘訣だと書きました▼
しかし…
辛い時にいつも明るく機嫌良くいるなんて
できないという人も多いと思います。
確かに、慣れるまでは難しいかもしれません。
口に出して言ってみる。
イライラなんてすぐに収まるものでもないし、
落ち込んでる時に明るくなんてできない。
その時に有効なのは“言葉”です。
最初は心の底から思えなくてもいいので、
「いい気分だなぁ」と言ってみるのです。
例えば「今日は天気が良い」ということを
ラッキーだと思ってみてもいいし、
ただ生きていることに感謝するだけでもいい。
なかなかそういったことを口に出す
習慣って無いと思います。
今の寒い時期だと、お風呂で温まった時に
「あぁ〜最高〜〜」って口に出してみるとか。
幸せのハードルを下げて
小さな幸せを見つけて、
更にそれを口に出してみてください。
▼言霊ってあるんですよね。
脳を勘違いさせる。
今現在 最悪な状況だったとしても
「楽しい、嬉しい、最高!」と口に出すことで、
耳から自分の脳を勘違いさせてしまうのです。
ある意味“洗脳”みたいなもの。
もちろん、嫌な現実を無視すること、
考えないようにする努力も必要です。
出来るだけ嫌なことは忘れて、
好きなこと・楽しいことに目を向けてみましょう。
おわりに。
私がいつも口癖のように言っているので
我が家の子どもたちも
「ご飯おいしい!幸せだね。」と
よく言ってくれるんです♪
なので毎日幸せです(笑)
お金も掛からないし、誰にも迷惑掛けないので
騙されたと思ってやってみてくださいね(^^)
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*こなつ*