私はミニマリストの考え方を持って
日々少ないもので生活していますが、
家族にそれを強要するつもりはありません。
しかし、子どもが2人いるとなると、
増え続けるおもちゃ問題は
ミニマリストとして悩ましいところ。
今日は子どものおもちゃ関係について
書いてみようと思います。
制限は、しない。
我が家は子どもが3歳差で、
しかも男女なので遊ぶものや好みが違います。
誕生日やクリスマスなどで
両家の祖父母やサンタさんから
毎年どんどん増え続けるおもちゃ達。。。
本当は1つに絞ってほしいし、
コンパクトなものを選んでほしい。
でも、基本的には 制限はしません。
さすがに部屋を占領するような大きすぎるものは
買えませんが、できるだけリクエストにこたえて
欲しいものをプレゼントするようにしています。
リビングの一角で充分。
先月の娘の誕生日プレゼントはこの2つ。
シルバニアファミリーの車と、
ディズニープリンセスのパソコンでした。
こうやって、旬のものはリビングの
すぐ手の届く場所に置いています。
絵本や図鑑も別室だと読まないと思うので
リビングに出すようにしていますが、
その他のものは定期的に入れ替え形式で
別室に置くようにしています▼
これがミニマリストとして
リビングをスッキリ保つコツですね。
たまに雨で1日引きこもりの日なんかに
全部持ってきて遊んだりしますが、
平日学校や園から帰宅してからは
そこまで大掛かりに遊ばないので
このリビングの一角だけで充分です。
子どもにも“管理”を教える。
そして、
対象年齢が合わなくなったおもちゃは
子どもたちに相談しながら、
溜めずにどんどん手放していく。
子どもたちにも、
“増えたら減らさないと溢れる”ということを
今から教えています。
子どもは、意外とあるものだけで上手に
工夫して遊ぶし、そんなに多くは必要ない。
欲しいものは買ってあげる、その代わり
“持ち物を管理する”ことを覚えてもらう。
我が家はあと3年もすれば、
きっとおもちゃも減ってくると思うので
それまでこの方法でやっていこうと思います。
*こなつ*