DC9DD979-2654-4F33-8825-5E9FDB1411FF

過去にも何度か記事にしていますが、
6歳の息子は自ら学ぶことが大好きな子です。

放っておいても辞書で言葉を調べていたり、
ノートに新しく覚えた漢字を書き留めたり…





それでも子どもなので、
やっぱり飽きっぽかったり、
ボーッとしがちな時もあります。

そんな時に私がよくやっていること、
今回はそれを紹介してみようと思います。


気になる作戦。


例えば、遊びから帰ってきた時を狙って…

本棚の隅っこに追いやられて最近読んで
なさそうだなぁ〜と思った本や図鑑を
こんな風に、ぽつんと置いておきます▼

1FB760D9-86A7-4106-97D6-81FB7262EDED

すると、100% 手に取ります(笑)

「何でここに置いてあるの?」と聞いてきたら
「あ、ママがさっき読んでたの。」
「片付けるね、ごめんね〜。」

白々しく本棚に片付けようとすれば、
「待って、僕も読みたい!」と。

しめしめ(笑)

そうなれば、こっちのもの(^^)♩


ミニマリストだからこそ。


しかし…
この作戦は、ごちゃごちゃした部屋だと
多分通用しないんじゃないかなと思います。

なんにもない部屋に
ぽつんと置いてあるから、目に付く。


110FAEEF-A68E-4BE1-AB41-981BC1694B1E

雑多な場所に置いていても気付けないし
周りの風景に紛れ込んでしまって
そこまで興味を惹くことができない気がします。

ミニマリストだから、できることですね(^^)


注意力散漫な息子は特に。


子どもって、「やりなさい」と言うことは
なかなかやらない生き物ですよね。

だから工夫して何とか
うまく興味を持たせるようにしています。

2年前まで発達の遅れの心配があった息子は
普通よりも注意力散漫な傾向があるので…

なるべく視界の余計なものは排除して、
集中できる環境を与えていきたい
と思います。

*こなつ*