過去にも何度か記事にしていますが、
6歳の息子は自ら学ぶことが大好きな子です。
放っておいても辞書で言葉を調べていたり、
ノートに新しく覚えた漢字を書き留めたり…
それでも子どもなので、
やっぱり飽きっぽかったり、
ボーッとしがちな時もあります。
そんな時に私がよくやっていること、
今回はそれを紹介してみようと思います。
気になる作戦。
例えば、遊びから帰ってきた時を狙って…
本棚の隅っこに追いやられて最近読んで
なさそうだなぁ〜と思った本や図鑑を
こんな風に、ぽつんと置いておきます▼
すると、100% 手に取ります(笑)
「何でここに置いてあるの?」と聞いてきたら
「あ、ママがさっき読んでたの。」
「片付けるね、ごめんね〜。」と
白々しく本棚に片付けようとすれば、
「待って、僕も読みたい!」と。
しめしめ(笑)
そうなれば、こっちのもの(^^)♩
ミニマリストだからこそ。
しかし…
この作戦は、ごちゃごちゃした部屋だと
多分通用しないんじゃないかなと思います。
なんにもない部屋に
ぽつんと置いてあるから、目に付く。
雑多な場所に置いていても気付けないし
周りの風景に紛れ込んでしまって
そこまで興味を惹くことができない気がします。
ミニマリストだから、できることですね(^^)
注意力散漫な息子は特に。
子どもって、「やりなさい」と言うことは
なかなかやらない生き物ですよね。
だから工夫して何とか
うまく興味を持たせるようにしています。
2年前まで発達の遅れの心配があった息子は
普通よりも注意力散漫な傾向があるので…
なるべく視界の余計なものは排除して、
集中できる環境を与えていきたいと思います。
*こなつ*